2014-12-31 こくふっき パニック障害や自律神経失調症というのは、残念ですが罹ったばかりの時に、ピンポイントの医療診断と優れた治療が敢行される確率が異常なくらい低いというのが現状なのです。何しろ、強迫性障害は「理論ではわかっている。でもどうすることもできない。」という心理的な病気なので、克服の為には分別レベルに力を入れても筋違いということです。過呼吸に襲われても、「俺ならば問題ない!」というような自信を保有し続けられるようになったことは、幸せなことにパニック障害克服に関してとっても意味のあることになりました。